Heaven Knows[社会]
欠格条項というのがあるので、刑を喰らったという事実がある以上は致し方ないのですが、
たしかにこれは首をかしげる部分がなきにしもあらず。
この講師がどんな罪を犯したかはわかりませんが、執行猶予だったら、再犯させないようにするのが
大切であって、それには安定した生活なり、社会に居場所を作るのが一番効果的ですからねえ。
その目的には民間よりむしろ公のほうが向いている気もするし。
日本における再犯率はわからないのですが、一度の失敗に非常に世間は冷たい、
というのはいろんな側面からわかるような。
理系離れがついに就職戦線にまで影響してきたかな、と。
結局、文科省や大学・高校がいくらがんがっても、最終目的地に変化がない限りは
何も変わらないのよね。大学で好きなことを追求する、っていう漏れみたいな奇特な輩以外は、
どこに入れば就職とその後の人生で有利かというのを、自分の能力に応じて、また
親が介入して決定するわけで。
機械・電気系ではPD問題なんてのも微々たる物らしいし、
不況時でもあまり厳しいということは聞きませんでしたねぇ。
まあ、全体的に技術者・研究者への見方が変わってくれればいいな、とは思うんですが。
え、こんなの自己責任でしょ?
だって法科大学院入る時点で成年だし、また乱立してて大学院定員より司法合格者のほうが
少ないなんて明らかだったわけだし。
プー弁護士プギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━ !!!!!!
…って感じになりますね、博士に向けられた論理を全く同じに適用すると。
養成にかかるお金も似た様なもんだろうし。
なので、法曹向けに何か公的な政策が取られたら、
それは法曹と学者の政治力の違いかな、と(苦笑
■雇用環境も福祉も欧米以下!日本は「世界で一番冷たい」格差社会
雇用と福祉については、日本は悪いとこどりだよなぁw
いや、制度は整ってると思うんですが、運用がね。
特にシングルマザーの状況は、日本人の勤勉さと、フリーライダーの少なさが仇になっているようです
(リンク先は公共政策大学院の先生のページ)
最初は馬鹿やってんなーとか思ってたんですが、
どうも状況が想像してたものと違ったみたいですね。
観光客に落書き進めるような現地人がいるようなところなら、
そりゃ新婚旅行のカプールとかなら書いちゃうだろうなぁ。
舞い上がってる女子大生も。
まあ、落書きそのものを擁護するわけではないんですが、
ここにも失敗に対して厳しいところが出てるかなぁ、と。
確かに悪いことには間違いないとはいえ、なんか嵩に掛かって叩いてるような印象が強いです。
この件。
それを言うのは遅いw
しかし、今は毎日新聞の記事は何を言っても(少なくとも2chでは)額面どおりに受け取られないなw
「世代別代表制」とか面白いと思うんだけど、市場ルールや雇用のところで、
正社員層の反発買ってるように見えなくもない。
■「日本人は大丈夫か」 覚醒剤売れすぎ、逮捕のイラン密売人に心配される
まあ産経が書きそうな見出しではあるけれども。(リンク先はYahooですが元記事は産経らしい)
上だけが腐っても入れ替えることができるが、下が腐るとどうしようもない?
NP : Escape / TERRA NOVA


コメント
書いてて思い出したのだけど、自分が学部生のころは
ちょうどバブル崩壊直後で、企業が続々研究所をリストラしていたように思います。
そのときに、企業の研究職の人が嫌がらせのように営業などの配転させられているという話を聞いて、基礎研究は企業ではできない、と思いを強くした記憶があるデス。
投稿者: ken | July 7, 2008 04:39 PM
なかなか興味深い意見有難うございます。
80年代は、バブル景気のもとで、工学部から文系就職する人間が増えだしたころで、教授陣がそういう学生を出入り禁止にするって息巻いた、なんて話がありましたね。
おそらく分野次第というのはそうで、ハイテク系は一般の就職氷河期時代がバブルだったので、この図式に当てはまらない部分もあるんでしょう。
しかし、文系職のほうが客に近く、また利益に近いので、本来はピリピリしてるべきだと思うんですが、
なんてそっちのほうが気楽で心地良いんでしょうね。
やっぱり論理の世界は息苦しい?
それとも野郎の世界だから?w
投稿者: ken | July 7, 2008 04:34 PM
通りすがりの者です。「新卒技術職・研究職の深刻な「採用」氷河期の到来」という話、それは今に始まったことじゃなくて、1980年代からそうではなかったんですか、という気がしてます。
でもその状況は分野次第で、バイテク系は逆に人が余っているようです。ご当地ネタですが、知多半田にあった国際的な製薬企業の研究所閉鎖騒動もありました。
そういう状況を見ていると「文系就職」やむなし、というかそういう方向に活路を見出すしかなくなってくる。
かくいう私もリンク先記事の著者基準で言えば結果的に「文系就職」みたいなところにいますが、これだけは断言できます。
確かに待遇はいい。もう一つは、体力的・精神的きつさはあるけれど、妙に気楽で心地いいというのもあるのではないでしょうか。
投稿者: な@名古屋 | July 5, 2008 01:08 PM