反社会学講座 / パオロ・マッツァリーノ[本]
これは面白いです。
社会学を悪用?すると、どんな結論が出てくるか、というのを、
実際の統計を使ってみせるという感じですね。
相関と因果関係の混同、
母集団の偏りの考慮、
とか、扱いに気をつけないといけないところはたくさんあるんですが、
「トンでも社会学」だと結論ありきになってしまうので、
それがいかに悪用されているか、と。
プロの社会学者がそこまで粗忽とは思いたくないですが、
政府の統計は信じても、その分析と、マスコミ報道は
たしかに気をつけないといけないところがあります。
(特にマスコミ!)
メディアリテラシーの教材にもなりそうです。
NP : Kivenkantaja / MOONSORROW

