Stairway to Heaven[死刑]
かなり早く決まりましたね。
一部では良く知られていることですが、この男、16歳で母親を殺してます。
で、少年院出た後にこの件の被害者姉妹を殺してます。
残念ながら、このような「モンスター」が一定数いるというのが、それが先天的にせよ
後天的にせよ、人間社会の現実。
市川一家殺害の関とかね。
したがって、公的にこのようなモンスターは、社会から排除しなければいけない。
死刑存廃論議は、この社会コストをどう負担していくかという問題でもあると思うんですね。
廃止論者はいいます。
死刑は残酷だ。人権に反している。冤罪があったら取り返しがつかない。…
賛成論者はいいます。
終身刑はコストがかかる。人を殺したものは命で償うのが当たり前。…
公権力が殺すといいますが、結局のところ司法も行政も国民の代弁者であるはずなので、
国民全員が排除という目的について、殺害という手段を用いているわけです。
冤罪をコストと捕らえるのはかなり惨い考えになってしまいますが。
一方、終身刑の場合は、場所や囚人のコストは当然死刑囚よりかかります。
(もっとも、死刑囚と違って労働を課されるので、さほどではないという話も)
その場合は、税金。
現状は、生活が苦しくなることよりも、殺人への参加による良心の呵責を耐えるということなんですかね。
もちろん、賛成派には死刑囚は屑だから殺すことに何の憐憫も感じない、
という人もいるとは、思いますが。
NP : Remasters / LED ZEPPELIN


コメント
まあでも、判決下すわけじゃないし、地裁だけだかんね。
むしろ司法への無関心や、いたずらな感情論の愚がわかっていいんじゃないかと思う。
しかし、任期付の研究者は断れるのかな?
確実にやばいと思うんだけど…
投稿者: ken | June 3, 2007 01:37 AM
もう少ししたら,この判断を一般市民にゆだねることになります.
どうみても「裁判員制度」は無理がありすぎるように思います.
投稿者: た@新宿 | June 2, 2007 10:10 PM