No Limit[本]
やっと読み終わったので、帰国時に買った文庫本など:
■殺戮者は二度わらう / 新潮45編集部編
ついにこのシリーズに手を出してしまいました。
特に千葉キャバ嬢事件、北九州監禁、
名古屋アベックその後に興味あったんで。
この手のルポって、どこまで真実なのかな…?
■太陽の塔 / 森見登美彦
歌恋さんオヌヌメ。
…この人ねらー、しかも喪か毒の住人のような気がしてならない。
「街を怪物が闊歩している…クリスマスという怪物が…」
ですからねぇ。
ま、真偽はともかく、この両板住人と、妄想癖ある人は読んで損はないでつ。
■恋愛小説 / 新潮社編
女流作家の短編集。
普段、このようなものは全く読まないのだけど、
精神衛生上タマには恋に恋するのもいいかと思って
(30男が言うときんもー☆)
読んでみました。
ふぅ…
書いてるのは川上弘美、小池真理子、篠田節子、乃南アサ、
よしもとばななの諸氏で、この手のものを読まない漏れでも
全員知ってます。
ぴんと来たのは川上弘美かなぁ。
乃南アサも悪くない。
んでね、「めぞん一刻」とか読んでも思ったんだけど、
あととあるエロゲでも
漏れは女流作家の書く女性の方が好きみたいでつ。
いや、そりゃ男の作家でも上手いのはいるし、女流作家でも
下手なのはいると思うんだけど、女性の理不尽さを魅力的に
書くのって、これまでの経験から言うと女性のほうが上手いと
感じるんだよね。
響子さんなんて、ある意味その究極w
嫉妬なんかとくにそう。
逆に、下手な男が書くと、ただの高級ダッチワイフになっちゃう。
#ぶっちゃけ、最近の萌え系漫画に魅力感じないのはこういうこと。
てなわけで、「女性の理不尽さを魅力的に書ける作家」をご存知の方
はオヌヌメ教えていただけると喜びます。
■希望格差社会 / 山田昌弘
やっと文庫になったんで、読んでみました。
まあ、格差社会論の基本の一冊ではありますな。
自然科学屋からみるとデータから結論の流れはずさんではあるけれど、
一般書だとこんなもんか。
若干、古くなってる話もあるのですが、十分に思考のベースになります。
あと、子供を持つ親は必読よね…
■君主論 / マキアヴェッリ
政治学の基本つーことで。
基本的にマキャベリズムは好きですよ。
■ガリア戦記 / カエサル
■内乱記 / カエサル
これも一気に。
結構、失われた部分があるのね。
しかし、訳でもこれなんだから、ラテン語原書で読めたら
さぞかし凄いんでしょうなぁ。カエサルの文章力。
塩婆の「ローマ人の物語」と補完しながら読むと
わかりやすいしね。
次にはスヴェトニウスとマルクス・アウレリウスですかね。
タキトゥスって手もあるか。
モムゼンって文庫ないのかしらん。
NP : Brother's Keeper / FAIR WARNING


コメント
「隣人は静かに笑う」も9.11以降,シャレにならない状況ですからね.
さすがにスティーブン・キングの「ゴールデンボーイ」の様な事は
起こりえないか.
後は,William L. Deandrea あたりですかね.
投稿者: た@新宿 | May 22, 2007 04:31 PM
津山30人殺しね。
その手のサイトの有名どころはほぼ読破したw
コリンウィルソンにでも手を出そうかのう…
会津の高校生みたいに、何か起こしたときに大々的に
報道されそうだけどw
投稿者: ken | May 22, 2007 02:07 PM
お勧め
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/m.htm
『八つ墓村』のモデルは実在するんです...
投稿者: た@新宿 | May 22, 2007 01:20 PM