RAINBOW : Rising (1976)[Q-R]
ドラムが Cozy Powell になり、「あの3人」での最初のアルバムです。 ベースとキーボードも変わってるんですが、 重要度では比較になりません。(笑) RAINBOW というバンドにおいて、様式美HRのダイナミズムを体現してるアルバムでしょう。 大きく分けて、 #1-#4 のポップかつキャッチーな小曲 (って 1. は6分あるけどね) が集まった前半(アナログA面)と大作の後半(アナログB面)という構成です。 実を言うと、 はじめ聴いたときは後半の印象があまりに強烈で、 前半なんぞ覚えちゃあいませんでした。 後半の2曲はそれくらい強力です。 "Stargazer" はミドルテンポの曲ですが、 Ronnie James Dio の唄の迫力が凄く,それに続く(歌詞が続いてるらしい: 私の持ってる輸入盤は歌詞が書いてないのでよくわからん・・・) アルバムラストの "A Light in the Black" は Cozy 叩きまくりの疾走曲で,次のアルバム(とライヴ盤)収録の "Kill the King" と並ぶ RAINBOW を代表するスピードチューンです. 狂ったように聴きまくったころを思い出します. 発表から30年近く経った今(ってこのアルバム出たの自分が1歳のときだが) となってはサウンドは軽いです。 わずか30分ちょっとの収録時間ですが, このアルバムに匹敵する緊張感持ったアルバムって, いくつも存在しないんじゃないかなぁ・・・

