ちょっとまじめにメンヘル話[鬱]
KHX Systemのトップからリンク貼られたおかげでアクセス急増のこのページですが、ここで読者がアメリカザリガニのようにひく((c)西原理恵子)話を一発。
なんかおかしいな、と思い始めたのはもう5年前くらいになります。
研究室の同僚や、また共同研究者には大変に申し訳ないのですが、
たぶんそのころから(つまり、博士入学以降)仕事に対する集中力は修士のころよりは
段々と落ち始めていて、たぶん今が最低でしょう。
こんな状態になるにはもちろんそれなりの原因はあるんですが、それは略。
あまりな(現在18連敗中)就職状況が一つなのは間違いないとして。
ただひたすら耐えたり、ときには他人をストレス解消の種にするなどして
なんとかやってきたのがこの数年です。
今からおよそ2ヶ月とちょっと前。
たまに溢れるくらいの被害でとどまっていた堤防が、ついに決壊してしまったようでした。
食欲が全くなく、減り続ける体重。
職場にはなんとか行けてもぼーっとネット見るのがせいぜい。
呼吸困難一歩手前の息苦しさ。
意味もなくだらだら出る涙。
頭の中は言うに及ばずで、ネット上にある「鬱診断」のどれもが
「いますく病院に行け」という状態を示したのでした。
以下クスリを書きます。
・ドグマチール(スルピリド)
はじめにもらった薬。現在も飲んでいます。(50mg×3 / day)
心理的なもんもあったかもしれないけど、初めのうちは効きまくりでした。
こんな明るい世界があったなんて!ってくらい。
底まで落ちるのは防いでくれているようだけど、最近はまた落ち込むことが増えてきたり、
無気力状態が出てきたしまいました。
・トレドミン
そこでコイツが追加。25mg×2 / day.
SNRIっていう最新薬ですね。
少量からはじめたのですが、効いているかどうかわからんうちから
副作用(残尿感)が出てきてしまって、今日の通院であっけなく変更。
この量で出てしまうと、効果が期待できるところまで投薬量を増やすのはきついということです。
・テシプール
というわけで、今日もらってきたのがこのクスリ。
まだ飲んでないので乞うご期待。
最初のドグマチール飲んでからは、病院行きを決意させたときのような
重い抑鬱症状は出ていません。
医師は躁もはじめは疑っていたようだけど、その気配はなく
(この数年、落ち込んだ、ネガティブな心理状態がデフォルトだったので、
普通の状態ってのがどんなもんだかわからないのですよ)
今は気分変調症と診断されています。
簡単に言うと、軽いけど慢性鬱ですな。orz
軽いものかもしれないけど、本人は結構大変です。
症状だけを見ると結構長く病気と付き合ってることになりますが、
その前の自分と精神状態が違うことは明らかだったりします。
自分が病気であることを受け入れるのも勇気がいることですが、
自分がメンヘラになって見えてくるものって結構あります。
社会的なものも含めて、弱者に対する見方・考え方は結構変わりました。
これを読んでるアナタもいつなるかわかりませんよ?
NP: Between Light And Darkness / DARK MOOR

